第9章 初心者のためのドロップシッピング構築マニュアル【元アパレル店長のブログ】
1. 販売プラットフォームの選定
BASEを使うべき理由
• 無料で開設可能:初期コストゼロで始められる
• テンプレートが豊富:専門知識がなくてもデザイン性の高いショップが作れる
• 決済機能が標準装備:クレカ、コンビニ払い、PayPayなどが自動で導入される
• 拡張性あり:アプリを追加すればSEOや分析も強化可能
👉 Shopifyなど本格派もあるが、初心者は「固定費ゼロ」のBASEで学んだ方が安全。まずは学習コストを下げることが重要。
2. ショップのコンセプトと世界観を決める
なぜ最初にコンセプトが必要か
• ただ商品を並べるだけでは価格勝負になる
• 「誰のためのショップか」を定義することで差別化できる
• ブランド感がある方がSNSで拡散されやすい
実践方法
• テーマ例:「育児をがんばるパパママを助ける雑貨店」
• ターゲット像:「20〜40代女性/子育て中/便利グッズを探している」
• 世界観:写真・ロゴ・カラーを統一して信頼感を演出
3. 商品ジャンルの選び方
自分の好みよりも「市場優先」
• 初心者は「やりたいこと」より「売れているもの」を優先すべき
• 需要がある市場で学ぶ方がフィードバックが早い
実践方法
• 楽天やAmazonの売れ筋ランキングをチェック
• 「日用品」「育児」「美容」「ペット」など生活に直結するカテゴリは強い
• ニッチすぎると流入が限られる → 最初は需要が大きいジャンルから
👉 プロの事業家視点では「勝ち筋のある市場で経験を積み、その後に好きな領域へ拡張」するのが合理的。
👉 補足:もちろんニッチ市場も狙い目です。競合が少なく独自性を出しやすいため、中長期的には大きな強みになります。ただし、その話はまた別の機会にお伝えします。
4. 商品の仕入れ方
ドロップシッピングの仕組み
• 商品は提携業者から顧客へ直接配送される
• BASEには「仕入れアプリ(例:オリジナルグッズ・卸サイト連携)」がある
• 他にも「TopSeller」やその他サイトなどから仕入れ可能
実践ステップ
1. BASEショップ開設
2. 提携可能な仕入れサービスに登録
3. 売れ筋商品を選び、商品ページに追加
4. 利益率(販売価格−仕入価格−手数料)を確認
👉 事業家視点では「在庫リスクゼロ」で仕入れられるのが最大の強み。失敗しても赤字は出にくい。
5. サイト構築の基本
最低限必要な項目
• 商品写真(仕入れ元の素材でもOK、理想は自分で加工)
• 商品名+検索されやすいキーワード
• 短く明確な商品説明(機能+ベネフィット)
• 価格と送料の明記
👉 プロの視点では、デザインよりも「買う人が不安なく購入できる導線」が最優先。
6. 集客の第一歩
無料集客から始める理由
• 広告は赤字リスクがあるため、初心者は避ける
• 無料でもSNSとSEOで十分トラフィックを得られる
実践方法
• Instagramで「商品ジャンル+ライフスタイル」の写真投稿
• X(旧Twitter)でレビューや体験談をつぶやく
• BASEブログ機能やnoteで「商品の使い方記事」を書く(SEO対策)
7. まとめ:なぜ初心者にドロップシッピングが最適なのか
• 初期コストゼロで失敗リスクがない
• サイト構築・仕入れ・販売・集客の流れを「実戦形式」で学べる
• うまくいかなくても経験値は残り、サイト自体は“資産”として継続
👉 プロ事業家の視点からも「小さく始めて大きく学べる」環境はドロップシッピング以外にほとんど存在しません。
👉 そして、より独自性を出す「ニッチ戦略」も確かに狙い目ですが、それはまた別の章で深掘りします。